コンパクトミディ・シリーズ
バウハウス

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  • サイズ A4判/ページ数 256p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784887831469
  • NDC分類 707.7
  • Cコード C0371

目次

バウハウス創設に至るまで
ワイマール・バウハウス 表現主義の影響のもとに
芸術と工業技術―新たなる統一
ハンネス・マイヤー 贅沢品よりも大衆品を
ミース・ファン・デア・ローエ バウハウス、建築学校となる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nobi

52
バウハウスの1919〜33年の歴史を同資料館館長ハーンは“発展と変転きわまりない運命”と述べており、手紙を中心としたM.ドロステの詳細な記述も、その運命と同様、行きつ戻りつして読み易いとは言えない。手工業から工業化への急速な進展、大戦後のインフレ、先行事例のない教育、教授間の軋轢、その中、新たな教育プログラムを実行し、新時代を切り開く作品を生み出していった。学長教授陣にグロピウス、ローエ、クレー、カンディンスキーらがいる。その歩みを辿ると彼らの熱い想いと、最後ナチに閉校に追い込まれた無念さが伝わってくる。2023/06/25

ポルポ・ウィズ・バナナ

1
グロピウス:ヨハネスイッテン(白人至上主義):女性は織物部に:赤と黒とセリフのない小文字:グロピウスとハンネスマイヤーの衝突:デッサウバウハウス造形大学2021/05/06

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