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目次
アルチンボルドの生涯と業績
アルチンボルドの絵画
アルチンボルドのウェルトゥムヌス
科学者としてのアルチンボルド
アルチンボルドの素描
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
マエダ
55
昔ルーブルに行った時、モナリザよりも心惹かれたのがアルチンボルドでした。アルチンボルドの描く魚は生気がなく不味そうである。2019/02/27
アイアイ
25
ミラノで生まれミラノで死んだ画家。生涯評価された奇妙な絵は、彼の死後世間から滑稽で奇怪と急速に忘れられた。博識、鋭い感性をもったアルチンボルドの生涯。画家として天性の才能と科学的な技法をもちいたユニークで刺激的な作品は不気味でもあるけど、インパクト強い!▷図書館2016/02/09
yk
5
この前アルチンボルド展行ってきました。もちろんですが最高でしたよ。この本もデータで持ってけばよかったなー。はじめて見たのは学生の頃にルーブルで見ました。僕の記憶ではモナリザの人だかりから移動しているときにあったと思います。僕はモナリザよりもアルチンボルドの作品に心打たれてよく覚えています。その頃はそこまで興味がなかったのですが、まさか時を超えて東京で会えるとは!なんだかうれしかった!2017/09/23
やまべ
3
アルチンボルド展予習。宮廷画家として皇帝に仕えていたが、画家としてだけではなく、建築、舞台衣装、技師、美術鑑定、祝典などのイベントデザイナー、科学者...等としての仕事もしていたとのこと。多才すぎる。レオナルド・ダ・ヴィンチにしてもそうだが、むしろ、当時は画家という職業があったのではなく、絵画は知識人の嗜みの一つとして発展したのではないかと思ってしまう。||当時プラトン哲学が流行っていた。アルチンボルドの作品である「四季」「四大元素」もプラトン哲学をテーマとしていて、皇帝を賛美する寓意画となっている。2017/08/28
takakomama
3
「アルチンボルド展」の予習。「四季」と「四大元素」を何回も描いてるとは知りませんでした。花や生き物の絵を離れて見ると肖像画になる・・・不思議な世界。2017/07/25




