内容説明
東洋医学の源流をこの書に見る!印知感覚を会得して、自然界とは別の世界の潜象界が理解できる本。
目次
前編(アマ 自然観;自然界 法則;生命の発生 瑛 ほか)
後編(印徴;気(2)望診と切診 気滞
診療 望診(2)気滞の印知 ほか)
補遺(“理解する”ということについて;科学的思考・判断と自然科学に基づく思考・判断;潜象界について ほか)
著者等紹介
有川貞清[アリカワサダキヨ]
昭和23年九州大学医学部卒業。昭和25年から「刺激に対する生体の反応」を追究して今日にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。