目次
本編(経絡について;経絡実験の本を出すまでを思い返して;気・経絡は存在するか?;今回までの実験の経緯;経路を指や目で追う感覚―「印知」;練習方法;骨度法で定められた経穴付近の反応点;刺激条件と観察方法)
経絡図譜編(募穴;兪穴;原穴;井穴)
著者等紹介
加藤淳[カトウジュン]
平成14年明治鍼灸大学卒業。卒後、鹿児島の有川医院にて研修をする傍ら、整形外科、外科に鍼灸師として勤務する。平成16年加藤淳鍼灸院を開業。現在も有川医院での研修を続ける
飯泉充長[イイズミミツナガ]
平成14年明治鍼灸大学卒業。同学附属病院にて卒後研修。平成16年明治鍼灸大学卒後研修修了。鹿児島の有川医院にて研修を始める
有川貞清[アリカワサダキヨ]
昭和23年九州大学医学部卒業。昭和25年から「刺激に対する生体の反応」を追及して今日にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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