内容説明
愛のため身をすてることは、いつの時代でも、もっとも美しいのである。青春の日のみのり輝くエッセイと歌。
目次
第1章 エッセイ(第七高等学校造士館開校百年記念祭歌;萩原朔太郎を読む;二冊の詩集;おとたちばな姫 ほか)
第2章 短歌(八十才の峠;川ほとり;落日少年;いのち ほか)
著者等紹介
宮原正徳[ミヤハラマサノリ]
1920年鹿児島県に生まれる。1943年京都帝国大学法学部卒業。横浜正金銀行。兵役、シベリヤより復員。鹿児島県庁、鹿児島県副知事、鹿児島県地方労働委員会会長、鹿児島空港ビル社長、鹿児島一中同窓会長などを経て、現在、鹿児島県社会福祉協議会会長、小さな親切運動鹿児島県代表
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