内容説明
庄内版釣りバカ日誌。「世界一のクラゲ水族館」に変身させた釣りバカ館長の、出あいが織りなす逸話集。
目次
1(「元祖・釣りバカ男」、ここに極まれり!;未だ定まらない謎の魚「イワナ」の分類 ほか)
2(春を告げる「こあみ」;梅雨どきの「てんこ」は極上の味! ほか)
3(たそがれ清兵衛と「庄内竿」;「磯釣り王国・庄内」のシンボル“庄内竿” ほか)
4(「けさらんぱさらん」は“幸運の女神”?;たまには「世界一のクラゲ水族館」を自慢させてくれ! ほか)
著者等紹介
村上龍男[ムラカミタツオ]
昭和14年、東京都原宿に生まれる。同33年キリスト教独立学園高校、同38年山形大学農学部(応用動物学研究室)を卒業。同時に佐藤商事株式会社入社。同41年、同社を退職、鶴岡市立加茂水族館に勤務。翌年6月、水族館が株式会社庄内観光公社に移管され、館長となる。さらに、平成14年4月1日、再び鶴岡市に移管され「鶴岡市立加茂水族館」となって館長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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