学習の作法

学習の作法

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887598034
  • NDC分類 375
  • Cコード C0037

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

テディ

18
自分で意欲的にできるかどうか。好きなことはがんばれますので、まずは勉強を好きになるところから始めないと。自分の興味のある分野はぜんぜん前のめりで取り組めるんですけどねw2015/10/29

読書家さん#pchkpj

1
中1息子の高校受験へ向けて読んでみました。 作法、として紹介される中には、大人の社会にも通ずることも多々。特に「集中や工夫」こそが勉強を効率良く進めるカギになる、多すぎる宿題はその力をつける機会であること。短時間で片付ける努力を知らないままだと、長い時間を与えられても上手く使いこなせない、等。 具体的で明確な勉強法の数々、度々出て来る「訓練」という言葉、愚直に努力する力が必要と感じました。 もっともっと勉強して、得られることを経験させたい、と強く思い決意を新たしました。2020/05/30

Makoto Muramatsu

0
頭の悪い僕には、なんか抽象的でわかりにくかった。ちょっとがっかり。2013/05/13

しんぺい

0
学習手順、1.できるようにする。2.できることを繰り返す。3.未知の問題は、分析する、俯瞰(ふかん)する。4.自分で説明できるようにする。付録特設サイト http://astore.amazon.co.jp/gakusyunosaho-222012/04/29

you1oyaji

0
中学生の長男の勉強のやり方が、どうも要領を得ないようなので読んでみた。科目やレベルに応じて具体的な学習方法や使える参考書や問題集も出ていて、この本のやり方にそって学習をすれば、学力は間違いなく上がると思った。ただ、問題は子どもがそれをやるかどうか。一流と言われている進学校に通う生徒は、やる気が出なくても勉強をするのが当たり前になっているとのことだが、うちの長男坊はやる気が出ないと全然やらない。ここをまず変えるのが先決だなあ。 2011/06/07

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