仕事ができる人の脳 できない人の脳―脳は自分で鍛えられる

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仕事ができる人の脳 できない人の脳―脳は自分で鍛えられる

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887597877
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

内容説明

1万人以上の脳MRI画像を見てきた脳科学者が、脳の仕組みを活用して仕事力を伸ばし、同時に脳を発達させる方法を伝授。

目次

序章 自分の脳は自分で創り上げる時代へ(「脳は何歳になっても成長する」ことがわかった;仕事ができる人は脳をつくりかえている)
第1章 脳が育つ仕組みを知ろう(脳は樹木のように成長する;脳の「シワ」が増えるのではなく「枝」が伸びる ほか)
第2章 仕事の「量」をアップする三つの能力を伸ばす(仕事の「量」をアップする三つの能力と「質」をアップする四つの能力;「直線脳」で仕事をスピードアップできる ほか)
第3章 仕事の「質」をアップする四つの能力を伸ばす(情報を扱う脳番地は「言語」と「非言語」で使い分ける;情報を右脳入力するか、左脳入力するかを考える ほか)
第4章 脳を伸ばす秘密は「日本的思考」にあった!(個人と社会が脳を通じて結びつく;「知識力」と「応用力」を使い分ける ほか)

著者等紹介

加藤俊徳[カトウトシノリ]
医師・医学博士。「脳の学校」代表。新潟県生まれ。県立長岡高校、昭和大学医学部大学院卒業。屈指の技術を持つ脳画像鑑定、脳イメージング、大脳機能生理学の専門家として国内外で活動中。1991年、ヒトの脳機能を頭皮上から光計測するNIRS原理を発見。さらに10年後、脳の酸素交換機能を計測するCOE計測法へ発展させる。これらの脳画像法の研究成果が認められ1995年に渡米。2001年まで、米国ミネソタ大学放射線科MR研究センターにてアルツハイマー病や脳イメージング研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユズル

18
難しかった…。もう、それだけで仕事できない人の脳だわ私(´ω`)。。脳番地のテスト、ばっちり当たって今した。記憶系、壊滅的。どうしたらいいのか、1日1個、英単語でも覚えるべきか。2017/07/02

fu

3
著者は発達障害を専門に一万人以上の脳を診て、人それぞれ脳の使い方にくせがあって不得意なこと得意なことがあると気付き「脳番地論」を提唱。代表的な8つの脳番地の自己診断テスト付きで、これがなかなか当たっていて面白かった。ちなみに私の場合、視覚系と発話系(しゃべる・書く)が強みで、記憶系が弱いらしい。苦手な脳番地は使わないと衰えるが、苦手でも使うことで周囲の脳番地がサポートして足りない部分を補ってくれるようになる。2014/02/06

マカロン

2
日々に感謝しるす2018/08/30

kim

2
機能によって脳の使われる場所が違うため、いつもとは全く違う事をする事で常に働かせている脳を休ませる事ができる。 人間の身体の中で無駄は無い→使わなければ衰え、使えば鍛えられる。 肉体に限界はあっても、能力には限界はない。意思あるところに道は開ける。2013/04/20

Phycology

1
脳科学を専門とするお医者さんによる、脳の鍛え方・ビジネスへの適用法が書かれたとてもわかりやすく読みやすい本です。自分の脳が長けている部分を測るテストもあります。2010/01/25

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