内容説明
1万人以上の脳MRI画像を見てきた脳科学者が、脳の仕組みを活用して仕事力を伸ばし、同時に脳を発達させる方法を伝授。
目次
序章 自分の脳は自分で創り上げる時代へ(「脳は何歳になっても成長する」ことがわかった;仕事ができる人は脳をつくりかえている)
第1章 脳が育つ仕組みを知ろう(脳は樹木のように成長する;脳の「シワ」が増えるのではなく「枝」が伸びる ほか)
第2章 仕事の「量」をアップする三つの能力を伸ばす(仕事の「量」をアップする三つの能力と「質」をアップする四つの能力;「直線脳」で仕事をスピードアップできる ほか)
第3章 仕事の「質」をアップする四つの能力を伸ばす(情報を扱う脳番地は「言語」と「非言語」で使い分ける;情報を右脳入力するか、左脳入力するかを考える ほか)
第4章 脳を伸ばす秘密は「日本的思考」にあった!(個人と社会が脳を通じて結びつく;「知識力」と「応用力」を使い分ける ほか)
著者等紹介
加藤俊徳[カトウトシノリ]
医師・医学博士。「脳の学校」代表。新潟県生まれ。県立長岡高校、昭和大学医学部大学院卒業。屈指の技術を持つ脳画像鑑定、脳イメージング、大脳機能生理学の専門家として国内外で活動中。1991年、ヒトの脳機能を頭皮上から光計測するNIRS原理を発見。さらに10年後、脳の酸素交換機能を計測するCOE計測法へ発展させる。これらの脳画像法の研究成果が認められ1995年に渡米。2001年まで、米国ミネソタ大学放射線科MR研究センターにてアルツハイマー病や脳イメージング研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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