イノベーション・シンキング―誰でもすごい発想ができるようになる10のステップ

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887595750
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0030

内容説明

論理思考(ロジカル・シンキング)だけでは、イノベーションは起こせない!『ウミガメのスープ』で話題の「水平思考」を活用せよ!米国企業(IBM、フィリップ・モリス、プルデンシャル)も採用。発想力を磨く水平思考パズル&チームでできるゲーム付き

目次

いま必要なのは、イノベーションを起こせる思考力。ただの創造力ではだめだ!
Part1 水平思考10のスキル(前提を疑う;探り出す質問をする;見方を変える;奇抜な組み合わせをしてみる;アイデアを採用し、応用し、さらに改良する;ルールを変える;アイデアの量を増やす;試してみて、評価する;失敗を歓迎する;チームを活用する)
Part2 イノベーションのための組織づくり(あなたの会社の革新度は?;ビジョンをつくって伝える;ビジョン実現へのステップ;ありがちな誤り―創造力を押しつぶす12の悪習)
付録1 チームの創造力を高めるゲーム
付録2 水平思考パズルの答え

著者等紹介

スローン,ポール[スローン,ポール][Sloane,Paul]
国際的経営コンサルティング会社デスティネーション・イノベーションの創設者。英IBMのトップ・セールスマンとして活躍した後、コンサルタントに転じる。主なクライアントに、米国ボーダフォン、グラクソ・スミスクライン、フィリップ・モリス、IBM、エクアント、BT、プルデンシャル、ロレアルなどがある。水平思考論理ゲームで話題になった『ポール・スローンのウミガメのスープ』(エクスナレッジ)をはじめ10冊の著書があり、また多数の論文も著している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃありぃ

11
凝り固まっていく頭をどうやってぶち壊していくかだなぁ2013/11/04

がっち

7
思考力を鍛えるにはかなりよい本である。この本でとてもいいたいのは、否定をする、無理であるというネガティブな発想をやめることにあると思う。出来ないのではなくやってみるということ、やってわかることもあるし、出来ないならそれもまた糧になる。A2011/07/17

Yuichi Ikeda

6
物の見方や考え方を違う方向から見れるようになり とても参考になりました。2014/10/29

K・J

4
非常に読みやすく、よくまとまっている。この本とこの前に読んだ「水平思考の世界」を比べると唖然とずる。40年近くで印刷、レイアウト技術は進んだのだなぁ。入門書にはいいと思います。非常にわかりやすい。2015/10/30

げん

4
イノベーションのための水平思考が簡潔にまとめられている。時間がなければ、章末ごとのまとめを読むだけでも気づきがある。巻末の創造力を高めるゲームも、よく見るものから、珍しいものまで、豊富に揃っている。イノベーションを生むための実用的な本だと思う。2014/12/26

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