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クレイター先生最後の授業

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887592698
  • Cコード C0097

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モッタ

10
★★★★☆ 物語としては、特に感動することもない。ただ、この本は様々な気付きを与えてくれる。『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』や『賢者の書』の著者である喜多川泰さんの作品に似ている気がする。物語がものすごく工夫してあるというよりは、伝えたいことを小説という形で表現している感じ。好きだな、こういう感じ。2011/12/30

おおにし

7
人を4つの性格に分類するという点には少し異論があるが、「◯◯について聞かせてくれないか」から始まるインタビューの4ステップはアメリカ流の傾聴テクニックとして参考になった。また、人間関係を築くにはまず自分自身を知り、相手の長所を尊重することであるという指摘は全くその通りであると思う。ただし、小説としてはあまり面白くないなあ。2012/06/16

むら

3
本当に話が上手い人は、人の話が聞ける人。相手がとれだけ気持ちよく話せるように誘導する技術がある人。2020/05/09

まる*

3
自分に自信が持てない時に読むと少し勇気が湧くかもしれない。4つの型についてはなるほどと思いつつも血液型占いみたいだ。人間関係を築くインタビューは明日にでも試してみたい。2017/11/26

ゲシャン

2
自己啓発を小説形式で説明した本。自己啓発は「人を4つのタイプに分類して、それぞれにあったつきあい方をすべき」というものだったかな。なんかどっちつかずで中途半端な感じでした。余り感動も出来ず、自己啓発の内容も細かく理解できなかったし。せめて自己啓発の内容は小出しにするんじゃなくて、最後にまとめて欲しかった。機会があれば内容はどっかにまとめておこうかな 2015/08/28

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