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目次
江戸川乱歩『屋根裏の散歩者』(架空装丁)
高橋悠治『カフカ/夜の時間』みすず書房
ウィリアム・アイリッシュ『暗闇へのワルツ』(架空装丁)
都筑道夫『推理作家の出来るまで(上巻)』フリースタイル
ビリー・ホリデイ「レフト・アローン」
波「一文字シリーズ」
赤地に文字の連なり
山口謠司『日本語を作った男』集英社インターナショナル
鬱「一文字シリーズ」
小島信夫『残光』新潮社〔ほか〕
著者等紹介
平野甲賀[ヒラノコウガ]
1938年、京城(現ソウル)生まれ。武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)デザイン科卒業。在学中に日宣美(日本宣伝美術会)展で特選受賞。高島屋宣伝部を経て、フリーランスのグラフィックデザイナー。主に、書籍や雑誌などのエディトリアルデザインに携わる。1964年から1992年の30年弱にわたり、晶文社の装丁を一手に担い、植草甚一等と大型雑誌『ワンダーランド』を発行するなど、同社のイメージを定着させた。また、劇団黒テント、水牛楽団の活動に参加し、宣伝美術や舞台美術を多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。