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内容説明
雑誌『CUT』のタイポグラフィ、坂本龍一のCDジャケットデザインなど、イメージとタイポグラフィの美しさが調和したクールでポップなデザインで、その存在感を見せつけてきた中島英樹。彼のデザインは、90年代から現代まで、音楽、映画、文学、ファッションをはじめとする日本のユース・カルチャーを包み込むデザインのリーディング・モデルとなっている。印刷技術を駆使して世に送り出した代表作を収録。
目次
“Graphic Tesign”Portrait:2004
『カット』
『カット』タイポグラフィ
『リバイバル』中島英樹
『アルゼンチン・ババア』よしもとばなな
『フラグメンツ』森山大道
『ウラジーミル・マラーホフ』篠山紀信
『シンセティック・ヴォイス』マーク・ボスウィック
『わからない』佐内正史
『アイーラ』川内倫子〔ほか〕
著者等紹介
中島英樹[ナカジマヒデキ]
1961年、埼玉生まれ。ロッキング・オンを経て、1995年中島デザイン設立。1999年より坂本龍一、空里香、後藤繁雄とのユニット「code」に参加。2004年よりロンドンの「POCKO」に参加。1996年~2001年、ニューヨークADC賞にて、金賞5、銀賞7。1999年、東京ADC賞。2000年、ブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレ2000、ベストデザイン賞。2001年シカゴ・アテナイオン建築デザイン美術館、グッドデザイン賞。2003年、第34回講談社出版文化賞、ブックデザイン賞。2004年、第3回寧波国際ポスタービエンナーレ2004、審査員特別賞(ワン・シュー/中国)。2006年、ニューヨークTDC審査員賞(ホワイ・ノット・アソシエイツ/イギリス)。東京TDC賞グランプリ。他多数受賞。AGI会員。ニューヨークADC会員。東京TDC会員。東京ADC会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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