目次
ポストヒューマンの夜明け
自己と侵入者
身体と機械と記憶
闇としての身体―技術の外部性
サイバースペースは「わたし」の延長か?
他者のかなたへ
身体とまなざし
メディアと身体
いまとここからの超出
イメージの氾濫〔ほか〕
著者等紹介
酒井紀幸[サカイノリユキ]
1954年横浜市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。現在早稲田大学文学部助教授。専門は、哲学、美学、中世・ルネサンスの宗教思想。現在の関心は、メディアと感性とテクノロジー、制度とメンタリティー、キリスト教の諸文化における受容と展開といったテーマにある
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