内容説明
寝る前におじいちゃんから怖い話を聞いたメリーアンとルーイ。何でもおばけに見えてきて…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
46
おじいちゃんがいいました。「さあ、もうねるじかんだぞ。こんやのおはなしは、そんなに こわくなかっただろ?」 ■表紙の男の子… いえ、おひげのおじさん?! に一目惚れして手に取りました。おじいちゃん 寝る前にこわいお話するのやめて!笑。■わたくし 子供の頃から相当なこわがりだったから、こーいうのわかるわかる。子供の想像力の豊かさと、子ども心を忘れないおじいちゃんのお話が楽しくて、それに合いの手?を入れる2人が可愛くて。■どきどき のち 最後はにっこりほほえましいお話でした ( ' ᵕ ' ) (1983年)2018/11/04
Willie the Wildcat
37
眠れない夜もある。物音、影などが気になる。1つ1つの謎を解く。おじいちゃんとの会話が、孫達の気持ちを解きほぐす。楽しい時間・・・。絵はスケッチ風で、どこかコミカル。ちょび髭生やした子供の頃のおじいちゃんが、次男と私のお気に入り。孫2人と真剣な表情での会話も微笑ましい。2013/09/14
たーちゃん
28
子供の頃、たしかにベッドの下から手が出てきて足を掴まれたらどうしようと思って、暑いのに足先までしっかり布団を被っていたのを思い出しました。いや、子供の頃だけじゃなくて大人になってからもあるな(笑)息子はちょっと怖がりながらも楽しんでいました。2021/09/13
たまきら
25
お布団文化なお国ですからねえ。オタマさんふうん、ぐらい。お布団オバケは「枕返し」とか天井から出てくるもんね、日本の場合…。2018/04/17
はるごん
19
息子は怖がりながら聞いてました。少し難しかったかな。でも怖い物がいそうは雰囲気は伝わったみたいです。2021/11/24