真説・松尾芭蕉

個数:

真説・松尾芭蕉

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784887483606
  • NDC分類 911.32
  • Cコード C0095

内容説明

伊賀の「宗房」から、日本橋の「桃青」、そして深川の「芭蕉」へ。いずれにも、人間・松尾芭蕉は立ち現れている。神格化されていない生身の芭蕉の姿を、作品と芭蕉自身が影響を受けた作品群から読み解くべく、13年余にわたって月刊俳句誌に連載した、著者渾身の挑戦的芭蕉論!

目次

第1章 研究の骨格(「芭蕉」号以前;『野ざらし紀行』から『蛙合』へ)
第2章 鹿島から更科まで(『鹿島紀行』;『笈の小文』 ほか)
第3章 『おくのほそ道』(旅立ち;白河以前 ほか)
第4章 「軽み」への志向(変革;「軽み」への到達 ほか)

著者等紹介

阿部功[アベイサオ]
昭和5(1930)年、宇都宮市生まれ。早稲田大学専門部中退。俳誌『雁』所属、栃木県文芸家協会理事。在学中から教職につき、42年間(主として中学校に)奉職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品