内容説明
栃木県が全国に誇る農作物はいかに導入されたのか。先人たちの歴史を掘り起こし、その功績と労苦を描いた物語。
目次
第１章 干瓢（カンピョウ）
第２章 酪農
第３章 二条大麦（ビール麦）
第４章 煙草（タバコ）
第５章 苺（イチゴ）
第６章 葡萄（ブドウ）
第７章 麻（アサ）
第８章 韓国農業近代化の父・禹長春
著者等紹介
橋本智［ハシモトサトシ］
昭和４２年（１９６７）埼玉県に生まれる。平成元年（１９８９）宇都宮大学農学部農業経済学科卒。栃木県立佐野高等学校農業科教諭。平成８年（１９９６）栃木県栃木農業高等学校農業科教諭（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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