内容説明
池辺郷と呼ばれた古代から、宇都宮氏二十二代を経て、江戸、明治時代に至る「宮」のあゆみを文化財と史跡でたどった歴史案内の決定版!旧河内・上河内町の史跡も収録。
目次
1 市街中心部を歩く
2 宇都宮丘陵上の古墳を探る
3 宇都宮郊外北東部から東部を歩く
4 宇都宮郊外南東部から南部を歩く
5 宇都宮郊外南西部から西部を歩く
6 宇都宮郊外北西部を歩く
7 日光街道沿いとその周辺を歩く
8 宇都宮郊外北部を歩く
著者等紹介
塙静夫[ハナワシズオ]
昭和7年(1932)11月栃木県芳賀町生れ。昭和30年(1955)3月宇都宮大学学芸学部文科(史学専攻)卒業。作新学院高等部(英進部)部長・作新学院大学女子短期大学部講師・栃木県文化財保護審議会委員・栃木県立博物館専門委員会委員・栃木県自然環境保全審議会委員・宇都宮市文化財保護審議委員会委員長などを歴任。現在、栃木県考古学会会長・(財)とちぎ生涯学習文化財団理事など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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