ずいそうしゃ新書<br> 栃木弁ばんざい

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ずいそうしゃ新書
栃木弁ばんざい

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  • サイズ B40判/ページ数 126p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784887480889
  • Cコード C0281

内容説明

栃木弁の特徴をはじめ、アクセント・語彙・語源などをわかりやすく解説。平成14年度NHK地域放送文化賞受賞。

目次

古語が方言に生き残っている
アクセントで意味を区別することはできない
栃木弁の多くは、かつて群馬県からはいってきた
栃木弁ははぎれがいい
敬語が発達しなかった
難なくこなすまぎらわしいことば
同音異義語が多い
自然の中に生きる動物の方言
生活している姿をよく表している方言
秋の収穫と植物の方言
作物と昆虫の方言
冬の食べ物と挨拶ことば
冬に見られる雪と風と氷の方言
春の植物
春の動植物

著者等紹介

森下喜一[モリシタキイチ]
1934年(昭和9年)、栃木県安蘇郡葛生町生まれ。1958年、国学院大学文学部卒業。1963年、同大学大学院終了。元作新学院大学教授、同鳥取大学教育地域科学部教授、同大学大学院教授。2003年、「栃木弁ばんざい」でNHK地域放送文化賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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samandabadra

0
栃木弁の特徴をコンパクトにまとめたもの 社会言語学的な側面からいうと 江戸が首都になる以前は群馬方面から言語変化の影響がきていたが 江戸になり次第に南からくるようになったという話は面白かった。 また栃木県の南部は平板アクセントでない話など 県という一つの領域でも方言はさまざまというのは とうぜんといえばとうぜんなのだが 名前を与えてしまうと内部の差異がないように見えるのが 言葉の魔術である。 2009/11/20

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