内容説明
「良質の糸を取るためには女工たちの労働意欲が大切です。自然と口ずさんでもらえるような唄を作ろう…」工場長と中山晋平、野口雨情の情熱が新民謡「須坂小唄」を誕生させた。製糸の町の面影は消えても、ひとつの唄がその歴史を語る。
目次
第1章 製糸女工の唄
第2章 童謡と民謡
第3章 新民謡「須坂小唄」
第4章 夢のあとさき
「良質の糸を取るためには女工たちの労働意欲が大切です。自然と口ずさんでもらえるような唄を作ろう…」工場長と中山晋平、野口雨情の情熱が新民謡「須坂小唄」を誕生させた。製糸の町の面影は消えても、ひとつの唄がその歴史を語る。
第1章 製糸女工の唄
第2章 童謡と民謡
第3章 新民謡「須坂小唄」
第4章 夢のあとさき