出版社内容情報
田中和雄[タナカカズオ]
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目次
生まれたよぼく(谷川俊太郎)
歌(谷川俊太郎)
ワクワク(谷川俊太郎)
なくぞ(谷川俊太郎)
ぼくのゆめ(谷川俊太郎)
木綿私記(谷川俊太郎)
からだはいれもの(谷川俊太郎)
うんこ(谷川俊太郎)
さようなら(谷川俊太郎)
ぱん(谷川俊太郎)〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おーすが
8
詩は持ち運びしやすくていいなあ。谷川俊太郎が14篇、寺山修司が6篇、あとは色々。工藤直子も入ってた。高橋新吉「るす」“留守と言え ここには誰も居らぬと言え 五億年経ったら帰ってくる”これはSF?すてき。2022/12/16
poly
0
ポケット詩集4作目。谷川俊太郎と寺山修司が多い。工藤直子さんの詩は擬人化キャラの詩みたいで面白い。『かっぱかっぱらった…』と『アーメンソーメン冷やソーメン…』はどこで覚えたのかわからないけど知ってた。『ぞーうさんぞーうさん…』は歌では知ってたけど…歌は詩にメロディをつけてるんですもんね。普通の詩の形で読むのは新鮮だった。 でも、やっぱり第1作目のインパクトが一番大きい。2025/10/15
らっかせい。
0
日々をベッドで過ごす読書好きな父に届ける。持ち帰って読むと、なんの狙いもなくなんとなくのⅣだったが、昨年亡くなった谷川俊太郎氏の詩や、生死を読んだ詩が多く見受けられた。父はどんな思いで読んだか。2025/03/11
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