感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せ〜ちゃん
22
★★★★ 以前、妖芽(アヤメ)の皇子に攫われた沙芽(サノメ)は、羅貫(ラカン)の母とそっくりに成長し、皇子と金隷と共に宮処でお披露目されるのだが・・・ それは金隷の皇子を陥れる為の策略によるものだった。 再び大蛇が現れ羅貫の味方をするといい、光る砂から金隷と同じ一族と思われる容姿の老人が現れ、主匪(カズヒ)達を導く・・・。 この辺りで展開が変わってくるかな。 謎が二転三転していくので、読んでいる方もドキドキする♪2014/11/30
そらねこ
10
金隷が本性現した。皇子を慕ってるわけじゃなかったんだね~。2016/07/17
ムック
6
再読。メルヘンおやつ、鈴の実を食してみたい!金隷が皇子をお姫様抱っこする図に萌えるわ〜そして羅貫の手紙があやしくて面白い。2011/06/08
矢代
5
宮処の皇子が日に日に成長していく感じと、金隷の益々悪役になっていく感じ。そして増えていく緑と増えていく謎。散りばめられているな~。2015/03/26
苺
4
とうとう金隷が本性を現したか。彼は地下都市で自分ひとりで生き残るつもりなのかしら?2015/11/28
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- 和書
- 歴史の中の日本国憲法