感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
せ〜ちゃん
23
★★★★ ある村で故意に眠らされてしまった羅貫(ラカン)の夢の中に入って行く千艸(チグサ)。 まだ自分の記憶も取り戻す事ができない千艸は、羅貫が元の世界を帰りたいと思っているのではないかと不安に思う。 もちろん千艸と離れるつもりなんか羅貫にある訳ないし、手放す事はできないんだけどね♪ そんなこんなで、まるでプロポーズのような言葉と約束をする二人・・・お互いの想いにズレはあれど、いいCP(?)です。 この巻で「死なずの鳥」が登場♪ 見かけは悪いがなかなか可愛い鳥たちです。2014/11/30
そらねこ
9
千艸が羅貫に貰われた~♡(人´ω`*)♡2016/07/17
Romi@いつも心に太陽を!
9
つくづくチグサの特殊体質の引き出しの多さが羨ましい。 「諦め」主体の思考回路には、肝心なとこはもっとワガママになりなよ!と叫びたい。 まあ全部ラカンにあげますと言ってたからいいか(笑) 死なずの鳥がまったく可愛くないよ・・・2010/09/23
矢代
7
各駅停車で絡まれる羅貫たち。や~わかっているけど大変だ。新しい村でここに留まってはどうかという進言を受けて悩む羅貫。自分が誘ったばかりにみんなが自由に動けないんではないかと考えすぎて心配した千艸に辛く当たってしまう。それを勘違いした千艸が落ち込み、その後眠り薬を盛られた羅貫の夢の中へ。そこで羅貫の本当の気持ちを聞いた千艸が余計羅貫に嵌まっちゃって。あげるものないから俺の命あげる的な。捨てられた犬のような目で!!恐ろしい口説き文句でござる。2015/03/04
キキ?2
7
再読。自分たちさえ良ければ良い、を無自覚に善意とさえ思って人に押し付けるのは、本当に自分も気をつけたい•••(ーー;)2014/11/23




