内容説明
禿げた頭に黒い髪の毛が生えてきた。「脳硬塞」と診断された著者が、病から脱出した自身の体験を通じて、現代医療の問題点と社会倫理に対して疑問を投げかける。
目次
1 脳硬塞と診断されて
2 救急車で運ばれるまで
3 病気は脳硬塞ではなく甲状腺ホルモンの低下だったのか
4 医療の倫理とはなにか
5 医療行為の法的意味
6 黒い髪の毛が生えてきた
7 自分のからだは自分で守るしかない
著者等紹介
渋谷芳文[シブヤヨシフミ]
昭和2年東京に生まれる。昭和29年早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。同年、東京都に就職。昭和63年「王信エステート株式会社」を設立、代表取締役となる
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