内容説明
“本物”の英語教師を目指している者にとっては、ここで述べられていることはすべて避けては通れないものばかりである。…若い間は情熱だけでもやっていける。失敗しても次に活かそうと努力すればよい。大事なことは、自分は未熟だと常に認識して学ぶ姿勢を失わないことである…。ベテラン英語教師から英語教師を目指す人とまだ経験の浅い英語教師への36の珠玉のアドバイスとエール。
目次
1 「先生」とは
2 教師と生徒
3 文化の中の英語
4 授業への取り組み
5 英語を教える
6 ちょっとした心づかいと大きな成果