内容説明
伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ、尾張名古屋は城でもつ、と謡われている。中世の頃、津は、安濃津と言って、博多津、坊津とともに三津の港と言われた。今の津は、昔の港のおもかげは何もない。ただ、現在も、三重県の県庁の所在地として、伊勢をささえている。著者は、幼少の頃より写真が大好きであった。しかし、病気などの為、全く別の人生を歩んできてしまった。今、著者の本当の人生がはじまろうとしている。そのスタートにあたって、ふるさと伊勢志摩の、美しい風景のほんの一端を、ご紹介する。
伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ、尾張名古屋は城でもつ、と謡われている。中世の頃、津は、安濃津と言って、博多津、坊津とともに三津の港と言われた。今の津は、昔の港のおもかげは何もない。ただ、現在も、三重県の県庁の所在地として、伊勢をささえている。著者は、幼少の頃より写真が大好きであった。しかし、病気などの為、全く別の人生を歩んできてしまった。今、著者の本当の人生がはじまろうとしている。そのスタートにあたって、ふるさと伊勢志摩の、美しい風景のほんの一端を、ご紹介する。