内容説明
国際・国内・貨物、3事業の将来構想に迫る!厳しさを増す事業環境のなか、次世代機の導入や羽田国際化で見えてくるANAの勝ち残り戦略とは。
目次
序章 大転換するJAL vs ANA
第1章 跳躍を期待される国際旅客部門
第2章 発想の転換が必要な国内旅客
第3章 第三のコアビジネス航空貨物
第4章 B787で何が変わるのか
第5章 追い上げる新規社
第6章 ANAの課題
著者等紹介
杉浦一機[スギウラカズキ]
1947年生まれ、世界のエアラインの運航体制・サービス・経営、空港、旅客機の機体についての造詣が深い、参議院運輸委員会調査室客員調査員、経産省産業構造審議会臨時委員、福岡空港調査委員会委員などを歴任。現在、首都大学東京客員教授。東京都や静岡県の航空関連委員会委員なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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