目次
第1章 認知的ニッチへの適応としての言語(ヒト言語の構図;言語は適応か;言語はなんのために進化したのか;言語適応理論を新たに検証する)
第2章 言語モザイクとその進化(言語に備えた生物学的ステップ:前適応;言語の文化進化)
第3章 言語、学習および進化(形式言語理論と応用;学習理論および普遍文法の論理的必然性;言語進化)
著者等紹介
野村泰幸[ノムラヤスユキ]
名古屋大学大学院文学研究科修了(1974年)。アムステルダム大学文学部言語学科客員研究員(1981年)。大阪外国語大学外国語学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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