目次
第１章 都市と集落の形成（計画的都市・集落；自然発生的集落；新・旧集落の形成）
第２章 場と空間構成（場を選びとる；景観を取り込む；軸線の設定と左右対称的構成；「生きられる」ことによって形式が崩れていく；大地に馴じむ；偶然性・作意の限界・非完結性・非統一性の概念の導入）
著者等紹介
伊藤哲夫［イトウテツオ］
岩国に生まれる。早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学院終了。西ドイツ、カールスルーエ工科大学留学。西ドイツ、スイスの建築設計事務所勤務。現在、国士舘大学工学部建築デザイン工学科教授。伊藤哲夫建築計画研究室主宰。この間、早稲田大学、関東学院大学等の建築学科講師、ウィーン国立美術工芸大学客員教授を勤める
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