1789年フランス革命論―不安と不満の社会学

個数:

1789年フランス革命論―不安と不満の社会学

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 387p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784887304390
  • NDC分類 235.06
  • Cコード C3036

目次

第1章 アンシァン・レジーム期のフランス社会―改革から革命へ(16~18世紀アンシァン・レジーム期のフランス社会;18世紀フランス社会概観;改革から革命へ)
第2章 集合行動における不安・不満―硬圧的問題状況・軟圧的問題状況(社会運動の心理的源泉である不安・不満と硬圧的問題状況・軟圧的問題状況;「フランス革命」(1789年)への考察)
第3章 集合心性―集合体から結集体(革命的結集体)へ(集合体および半意識的集合体の形成;革命的集合心性から革命的結集体へ;集合心性による自発的な制度創出;集合体や結集体の固有の作用)
第4章 宗教―フランスの再カトリック化(再キリスト教化)社会への道(革命と祭典;フランスの再カトリック化(再キリスト教化)社会)

著者等紹介

野々垣友枝[ノノガキトモエ]
1949年神戸に生まれる。1971年金城学院大学文学部社会学科卒業。愛知学泉大学・愛知学泉女子短期大学等を経て、現在、愛知江南短期大学・同短期大学生涯学習センター講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品