激動期の日本銀行金融政策―1971‐89年

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激動期の日本銀行金融政策―1971‐89年

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  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784887303560
  • NDC分類 338.3
  • Cコード C3033

内容説明

本書はニクソン・ショック(1971年8月)からバブル崩壊直前の1989年末までを対象期間とした、日本銀行金融政策にかんする「一つの通史」を目指している。この20年間を対象とした通史は他にはないので、研究上、多少の存在意義を有するのではないか、と希望している。

目次

第1章 第一次石油危機前後の日銀金融政策:1971年8月‐1975年4月
第2章 スタグフレーション後の金融緩和:1975年4月‐1978年末
第3章 第二次石油危機時の日銀金融政策:1979年‐1980年
第4章 前期レーガノミクス下の金融緩和:1981年‐1985年9月
補章1 「マネーサプライ重視説」の検証
第5章 バブルの形成と膨張:1984年6月‐1989年末
第6章 バブル期の日銀金融政策
補章2 バブル発生に関する代表的論議:論点整理

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