感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
239
著者のヴァージニア・チェッフォ・ラガンは、ホーリークロス大学(マサチューセッツ州)の美術史教授で、ステンドグラスに造詣が深いとのこと。カテドラルのステンドグラスは、建築様式とも深く関わりそうである。すなわち、ゴシック建築の時代になって、聖堂が見上げるばかりの高さを得るとともに強度を確保できるようになった。それゆえに壮麗なステンドグラスで壁面を飾ることも可能になったのである。本書に紹介するアウグスブルク大聖堂(1110年頃)ポワティエ大聖堂のものなどがそれである。ステンドグラスといえば、その代表例のような⇒2024/11/19
yukari
7
とても分厚いので、図書館からの持ち帰りが重かったですが、内容はオールカラーでさすがの充実。世界中の美しいステンドグラスを堪能しました。2014/01/02
せな
0
図鑑。。。。2024/11/19




