ヒトラーの作戦指令書―電撃戦の恐怖

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  • サイズ B6判/ページ数 352p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784887214125
  • NDC分類 234.074
  • Cコード C0022

内容説明

軍事・政治の天才を自負するアドルフ・ヒトラーは、部下の将軍や司令官を信頼せず、直接自分で命令を下し戦争を遂行した。本書には、ポーランド分割指令、通商破壊戦指令、バトル・オブ・ブリテン、アッティラ作戦、マリータ作戦、バルバロッサ作戦、対日協力指令、北アフリカ作戦、ユーゴ占領、ギリシア侵攻作戦、対イラク介入指令、モスクワ進撃指令、オーロラ作戦、報復兵器使用指令、オーストリア防衛指令、国民突撃隊投入指令、焦土作戦、最終指令「兵士に告ぐ」等、実際にヒトラーが発した74の命令を収録。病的ともいえる細かさで作戦指導を行なうヒトラーの姿を通してナチドイツの実態と敗戦の本質に迫る。

目次

第1部 攻勢作戦(ポーランド進攻計画(ファル・ヴァイス)
西部正面の対応
ポーランドからの部隊転用抑制
ポーランド戦終結指令 ほか)
第2部 防勢作戦(ローマ防衛の準備;両正面の要塞化;東部正面の新防衛線;報復兵器の使用 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ビタミン

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★★★★☆2010/01/01

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