目次
1章 明治維新は日本のための革命ではなかった
2章 明治の指導者の多くがフリーメーソン
3章 親欧米政治家に絶望した青年将校たち
4章 日本軍の中枢が米国派だった太平洋戦争
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チダ(uy1)
2
歴史観が変わる。維新という歴史言葉も疑いたくなる。日本国、政治、危機を感じた方は読むべき。歴史真相の歪曲。フリーメイソン世界統一支配からの日本の変遷。日本の支配層はその傘下。欧米を手本にしてはいけなかった。米国のために、役割を果たし、日本兵を大量ムダ死にさせた。日本の指導者先導役が敵の協力者で、戦争は世界支配層のシナリオと。出版されてからいまなお、その流れは止まらない。それどころか、侵略の度合いが加速させられていることを誰もが感じている、真実を伝えないマスコミ、政府発表の昨今ではなかろうか。 2014/07/23