目次
はじめに 懸念より期待をもつべき大統領
第1章 新時代が求めた初めてのタイプの大統領(ドン底の少年時代に培ったこと;なぜ日本に強い好意を持ったか)
第2章 偉大なるルーズベルト大統領は手本になるか(ルーズベルト大統領の業績を徹底研究;スタートの100日が勝負である)
第3章 人気大統領ケネディの実力とは(ジョン・F・ケネディから何を学ぶか;民主党政権はアメリカに吉か凶か)
第4章 アメリカの足を引っぱり続けた大統領たち(外交オンチだったカーター大統領;大成功の裏は大赤字のレーガン政権)
第5章 クリントンは二期8年でアメリカを救う(党略を超えてクリントンは行動する;経済的成果を上げるには日本が最重要;最早民主も共和も旧世代の政党)