内容説明
40年分の東大日本史を解析したただ一つの参考書。過去に出題された事項と出題年数表付き。
目次
時代の流れをワンポイントでつかむ
東大合格への公式120のパターン(倭王武の上表文の意義;渡来人の果たした役割;聖徳太子の政治の意義;壬申の乱の歴史的意義;天武・持統朝の政治;律令国家における農民の負担について ほか)
東大の傾向と対策
東京大学38年間の日本史出題内容
著者等紹介
前田秀幸[マエタヒデユキ]
鳥取県生まれ。日本史講師。島根県立松江北高卒、学園紛争のさなか早稲田大学第一文学部を経て、横浜市立大学商学部経済学科卒業。代々木ゼミナールでは長年にわたり「東大の日本史」・「早稲田大の日本史」を担当し直接教えた受験生は30万人を超える。図解を駆使したわかりやすい講義で「前田の日本史」と言われ、全国の受験生たちに大人気となる。歴史の意義を重視した講義は論述の苦手な受験生にも理解しやすいと評判を呼び、毎年、東大・早慶大などの難関大学へ多くの合格者を送り出している。現在、かえつ有明高校教諭、リソー教育・トーマスのマルチライブ放送予備校で“ハイレベル日本史”を担当し、その講義は全国の高校などへ配信されている。コメッツ(COMETS)自立学習支援システム“ハイパー東大日本史”(ビデオ)講師。著書はベストセラーを含め多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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