- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > アニメ系
- > アニメ研究本、マンガ論
内容説明
マンガ・アニメ・映画で大活躍。コナンくんをめぐる66のなぞをとけ。小五郎、蘭、平次、灰原、そしてキッド。キャラクターたちのひみつも大公開。
目次
とっても小さく感じられるコナンくんだけど、どのくらいのチビ?
謎の薬を飲まされて幼児化した新一、それはいつの出来事なのか?
新一がチビのコナンくんになって、よかったことは何?悪かったことは?
新一の家の隣に住んでいる発明家の阿笠博士って、どんな人?
江戸川コナンもそうだけど、阿笠や目暮など変わった名前の人が多いわけは?
そんな変な名前の小学1年生のコナンくんを家に居候させて、小五郎に不満や心配はないのか?
コナンになる前の高校生の工藤新一は、どんな暮らしぶりだったのか?
そもそも小五郎のおっちゃんは何歳なの?
蘭ねーちゃんは、どのくらい強いの?
蘭ねーちゃんはミニスカートが多いけど、それで『かかと落とし』なんかやって大丈夫なの?〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅわ
26
【図書館】連載20周年…というわけで、いままで敬遠していたこの手の本を手にとってみました。麻酔銃の針は回収してるの?“眠りの小五郎”はいつから呼ばれるようになったの?などなどの素朴な疑問に、コミックスの記述を引用して回答する解説本のようなものです。38巻まで&初期の劇場版をもとにしてるので、ジョディ先生の正体について、あれこれ予想して熱く語ってるあたりがニヤニヤでした。一番衝撃的な情報は毛利小五郎はたぶん37歳…そして阿笠博士が52歳という事実でした。博士、実はけっこう若い!?2014/07/28