内容説明
もし会社が社会的な信用を失ってしまえば会社は破綻してしまう。そのときに受ける打撃は、個人が職を失うよりもはるかに大きい。つまり今の日本の会社の傍若無人なふるまいには、会社の社会的信用を貶めるということで、一個人であっても非常に効果的な反撃を加えることが出来る。実際に、会社から陰湿なリストラに遭っていた人が、自分の法的な権利を最後まで主張し、会社の落ち度を徹底的に指摘することによって、自分の地位を守り、たった一人で巨大な会社に打ち勝ったというケースもある。また会社の無茶なやり方に憤りを感じた人が、その問題を社会に告発して会社を窮地に追い詰めたというケースもある。本書では、それらのケースをマニュアル化し、会社という巨大な怪物に対して、一個人がいかにすれば有利に戦えるか、リスクを負わずにどれだけ大きな利益を得られるかを記す。
目次
序章 あなたは使い捨てにされる
第1章 会社の仕打ちに泣き寝入りしないQ&A
第2章 リストラ徹底抗戦マニュアル
第3章 労働環境を改善する方法
第4章 会社の弱みを握る方法
第5章 会社の仕打ちを社会に訴える方法
第6章 相談できる機関
第7章 労働組合を使おう
第8章 裁判を起こそう
第9章 雇用保険の裏技
著者等紹介
大村大次郎[オオムラオオジロウ]
1960年生。大阪国税局に10年間勤めた後、税理士事務所勤務を経て経営コンサルタントを開業。現在はビジネス関連の著述の傍ら、労働コンサルティング業も手掛ける
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