内容説明
ヘロイン、コカインといったハード・ドラッグから、マリファナ、アルコール、そして誰でも簡単に手に入れる合法ドラッグまで、ありとあらゆる“危ない薬”を網羅。基本的なデータはもちろん、入手法、栽培テクニック、使用法、注意事項などなど、知りたいことがこれ１冊で全て分かる本邦初のドラッグ・エンサイクロペディアの登場だ。しかも、全てのドラッグをやり尽くした著者だから書けた、本音で迫るオール体験談付き。
目次
第１章 イリーガル・ドラッグ
第２章 ハードコア・リーガル・ドラッグ
第３章 リーガル・ドラッグ
第４章 ナチュラル・ハイ！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gtn
23
覚醒剤、コカイン、ヘロイン等「危ない薬」の効用を紹介。著者自身の体験談も披露しており、決して否定的に捉えていない。その中でも「アルコール」を最強最悪のドラッグと断じており、飲酒後の事故率や犯罪率の高さ、また社会秩序の乱れ等から、酒が合法であることに疑問を呈している。私も思い当たるところがあり、著者の意見にある程度頷く。2020/06/03
あおぼしまどか
1
薬物のこと知りたければこれあたりから入るべき。青山氏は亡くなってしまったが、この後に出た緑の2冊目は他の人が書いており突然主観が混じりただのパッパラパーのヤク中としか思えないが体験とともにしっかり書いてあるのはこちら。両方持っているが、再販の方は表紙が気に食わない。赤くないと！！
pochi
0
1998年 10月16日
澤水月
0
930630
