目次
1 古代ギリシア文化圏の大型ブロンズ彫刻
2 古代ブロンズの制作技術
3 一括出土別考察―ケース・スタディ(アンティキュテーラの青年/哲学者頭部;アルテミーシオンのゼウス/馬と騎手;デルフォイの馬車群像;マザーラのサテュロス;リアーチェの戦士A/B;マフディアのエロース/ヘルメース柱)
4 一括出土別主要作品一覧
著者等紹介
羽田康一[ハダコウイチ]
1953年生まれ。東京大学大学院美術史学専攻博士課程中退、その後文学博士/東京大学。東京大学文学部助手、ローマ第三大学客員研究員を経て、国立西洋美術館リサーチフェロー。専門は古代ギリシア文化圏美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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