目次
総論
現代企業会計の基本的原理と手続き
資産の処理と表示（流動資産の処理と表示；固定資産・繰延資産の処理と表示）
負債の処理と表示
純資産（株主資本等）の処理と表示
収益・費用の処理と表示
財務諸表の作成
会計情報開示制度の概要
連結財務諸表入門
キャッシュ・フロー計算書―第３の基本的財務諸表
新しい会計問題とその処理の要点
著者等紹介
安平昭二［ヤスヒラショウジ］
神戸商科大学名誉教授、経営学博士（神戸大学）、大阪国際大学名誉教授、関西国際大学名誉教授。昭和３１年神戸大学経済学部卒。昭和３７年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。昭和４１年神戸市外国語大学助教授。昭和４８年神戸商科大学教授。昭和５３～５６年税理士試験委員。昭和４５年以降十数回、スイス・チューリヒ大学客員研究員。平成７年大阪国際大学教授。平成１０年関西国際大学教授・副学長。平成１５年関西国際大学学長。著書は、「標準勘定組織の展開」千倉書房、昭和５２年（学会賞受賞）、「簿記・会計学の基礎―シェアーの簿記・会計学を尋ねて―」同文舘、昭和６１年（学会賞受賞）、その他多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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