行動主義―レム・コールハースドキュメント

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  • サイズ B6判/ページ数 438p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887062337
  • NDC分類 523.53
  • Cコード C3052

内容説明

コールハースは、微妙に選ばれた言葉をひとつひとつ重ね、自分の論理を構築していく。最初は無茶な論理に見えたことも、彼の一言一言を追ううちに、発想の転換を迫られ、飛躍させられて、ついには彼の言うところに納得してしまう。いつも世界のどこかに神出鬼没し、休むことなくハイテンションで考え続けている。この人はいったい何を求めているのか。ジャーナリスト滝口範子が激しく行動するコールハースに振り回されながらも、しがみついて追いかけた。コールハース、そして彼とともに走るブレーン11人へのインタビューも収録。

目次

1 ドキュメント
2 インタビュー コールハースとともに走る11人
3 レム・コールハースインタビュー

著者等紹介

滝口範子[タキグチノリコ]
ジャーナリスト、編集者。テクノロジー、ビジネス、建築・デザイン、文化一般に関する原稿執筆を行ない、またテレビ番組制作、展覧会、会議などのコーディネーションに携わる。上智大学外国語学部卒業。1996‐98年フルブライト奨学生として(ジャーナリスト・プログラム)、スタンフォード大学工学部コンピューター・サイエンス学科にて客員研究員。現在、シリコンバレーと日本を往復して活動する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiroshi

3
建築家コールハースの考えの断片が丁寧に書かれてて、瀧口さんの感情移入させすぎへん書き方もすごく読みやすかった。良質のドキュメントやと思う。にしてもコールハースの生活のスピード感はすごい2010/04/26

aur0ra

3
ある現代建築家を追ったドキュメント。追跡取材、関わる人々へのインタビュー、本人へのインタビューという組み方で、記録するもの/されるものの枠に収まらないもっと広い関係性を描きだしている。2008/12/17

hobby no book

2
著者の多大な苦労に反して、ドキュメントの部分はあまり面白さが感じられず、ただコールハースが多忙であり、判断力や頭の回転が優れているということがわかるくらいだった。関係者のインタビュー、コールハースのインタビューは短いながらもかなり刺激的で、いろいろと示唆に富んだ内容だった。2013/09/01

miura-p

2
レムコールハース。最近知った建築家。彼の建築はダイアグラムがそのまま建ち上がったようだと評される。建築自体にも勿論魅力はある が、本を読んで僕はむしろ人物の方に強く惹きつけられてしまった。文字からも伝わってくる荒々しい身のこなしや、恐ろしいほど鋭い知性、判断力。人間的にどうなの、という質問は次元を違えると全く意味を成さなくなり、エネルギーは作品の昇華へ全て注がれるべく、洗練されている。ようするに他のことなんてどうでもいいのだ。建築家の魅力は建築というよりその人間の強さだと思わされる本だった。2013/08/15

zuckermen08

2
縦横無尽に世界を駆けめぐる超人コールハース。中川の父親(こち亀)みたいだww2013/06/28

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