これが建築なのだ―大竹康市番外地講座

これが建築なのだ―大竹康市番外地講座

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  • サイズ A5判/ページ数 317p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784887061255
  • NDC分類 520.4
  • Cコード C3052

目次

第1部「地域・建築・集団設計」
第2部 11の講座(穴;露地の素;環境構造線;精神を開放する;風の道;呼吸する外皮;地域に飛び込む;形姿の魔力;集団設計;我々に「切り札」はあるか;幻の風景)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

記録

1
大好き2018/07/17

阿部

0
象設計集団の大竹康市の生前の発言録。 吉阪隆正から続くさまざまな思想、集団創作や発見的手法、自力建設といったコンセプトのひとつの結実を見て取れる。 地域と差し違える覚悟でやる、など、今日のアートプロジェクトの問題とも重なる感覚だった。消費社会や新自由主義ということが言われる中で読み直されるべき一冊だ。2021/04/10

ftoku

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象設計集団の故・大竹康市氏の講演やスケッチ等をまとめた本。沖縄でのフィールドワークやコンペ、実作紹介の比重が多いので、沖縄関連本として読んだ。2019/07/29

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