目次
第1章 登山家のトイレ話
第2章 旅人のトイレ話
第3章 女性のトイレ話
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひゅうひゅう
2
泌尿器科で登山家の今井氏ならではの視点で登山中のトイレ事情が書かれている。今ではエベレストだけでなく日本の山にもそのままというのが問題になっているけど、この当時はあまり問題にならなかったのか。雪の中では微生物がいなくて分解されずそのままなので、あちこちにあるのは嫌だなと思った。空中トイレの下の方を登っていて霧がかかったり何かが転がってくるとか、もしもあったら怖すぎる。2017/05/14
readtuktuk
2
女性登山家による、(主に)山のトイレの話。版元はTOTOでした!2013/03/03
takao
1
ふむ2020/10/06
fantasy
1
冬山登山の本を読む機会があってトイレはどうしているのかなとふと疑問が湧いたんだがやはり想像通り、いやそれ以上だったかな。著者の今井通子氏は泌尿器科の先生だけどやはり女性、「霧になって消えた」は笑えました。2014/01/08
mari
1
なんともお尻がスースーしそうなトイレがいっぱい。マッターホルン標高4000メートルの空中トイレ。。。お尻の下は空中です。ダウラギリC7での雪中でのトイレ。お尻の下はこれまた氷の斜面。。。でるものもでないような気がします。女性登山家は大変だ。2011/04/02
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