内容説明
1990年度の「建築夜楽校」のテーマ、「建築空間と想像力」は、21世紀をむかえようとするわれわれの「より大きな選択の自由と幅を有する状況」の難しさを、建築家以上に、より敏感に、より速く、そうした時代精神を反映する、他の芸術分野との対話を通して共に考えようというものである。
目次
序 望まれる建築についてのより開かれた議論
第1夜 文学と建築(池沢夏樹・阪田誠造)
第2夜 美術と建築(河口龍夫・木島安史)
第3夜 音楽と建築(高橋鮎生・原広司)
1990年度の「建築夜楽校」のテーマ、「建築空間と想像力」は、21世紀をむかえようとするわれわれの「より大きな選択の自由と幅を有する状況」の難しさを、建築家以上に、より敏感に、より速く、そうした時代精神を反映する、他の芸術分野との対話を通して共に考えようというものである。
序 望まれる建築についてのより開かれた議論
第1夜 文学と建築(池沢夏樹・阪田誠造)
第2夜 美術と建築(河口龍夫・木島安史)
第3夜 音楽と建築(高橋鮎生・原広司)