目次
第1部 公開シンポジウム「鈴木大拙と日本文化」(講演1 世界禅と日本文化;講演2 大拙先生アメリカを行く;シンポジウム)
第2部 金沢から世界へ(鈴木貞太郎を育みしもの―基層としての加賀・能登の文化;大拙の異文化接触と英語;大拙の英文著作の特徴を探る―The Essence of Buddhism『仏教の大意』抜き書き;経験と言葉―西田幾多郎と鈴木大拙)
著者等紹介
浅見洋[アサミヒロシ]
1951年石川県生。石川県立看護大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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