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内容説明
しし舞、神楽、田楽と風土や信仰、生活と結びついた民俗芸能は東京に多く残されていた。舞台は境内、庭、畑。伝えるのは土地の人達。
目次
第1章 神楽(太太神楽・神前舞;里神楽;神代神楽;湯立神楽;太神楽;花神楽)
第2章 田楽(田遊び;田楽舞)
第3章 風流(羯鼓獅子舞;風流踊;祭礼囃子)
著者等紹介
佐藤高[サトウタカシ]
昭和14年、東京都品川区北品川生まれ。昭和38年、立教大学卒。伝統芸能の習得・保存、年中行事の採訪・記録・撮影に専心して文化財の保護・育成に努めるとともに、民生委員・児童委員として福祉や地域社会の活性化・発展をライフワークとする。国指定重要無形民俗文化財江戸の里神楽間宮社中、都無形民俗文化財品川神社太太神楽保存会、品川区文化財保護審議会委員、品川葵囃子・獅子舞、東京都神社庁階位検定直階取得、民俗芸能学会会員、日本随筆家協会会員、東家流端唄・三味線、官休庵武者小路千家など伝統芸能の保護・育成に幅広く携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。