ふるさと東京 江戸風物誌 (普及版)

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  • サイズ A5判/ページ数 189,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784886951915
  • NDC分類 386.136
  • Cコード C0039

内容説明

江戸が生み出した独特の庶民文化、河岸の賑わい、大山詣り、川遊び…暮らしの中に息づく楽しみを古資料、写真と文でつづる。新装版・ふるさと東京シリーズ2。

目次

第1章 春の風物(江戸の春;河岸の賑わい ほか)
第2章 夏の風物(江戸の夏;船遊山・納涼と川開き ほか)
第3章 秋の風物(江戸の秋;二十六夜待と仲秋の明月 ほか)
第4章 冬の風物(江戸の冬;お会式 ほか)
第5章 市と縁日(市さまざま;縁日)

著者等紹介

佐藤高[サトウタカシ]
昭和14年、東京都品川区北品川生まれ。昭和38年、立教大学卒。伝統芸能の習得・保存、年中行事の採訪・記録・撮影に専心して文化財の保護・育成に努めるとともに、民生委員・児童委員として福祉や地域社会の活性化・発展をライフワークとする。国指定重要無形民俗文化財江戸の里神楽間宮社中、都無形民俗文化財品川神社太太神楽保存会、品川区文化財保護審議会委員、品川葵囃子・獅子舞、東京都神社庁階位検定直階取得、民俗芸能学会会員、日本随筆家協会会員、東家流端唄・三味線、官休庵武者小路千家など伝統芸能の保護・育成に幅広く携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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