内容説明
「経済学」オンライン講義アンケートで100名を超える満点評価を含め、満足度96%という絶大な支持を獲得した、気鋭の講師による白熱講義を書籍化!コロナ禍で不確かな時代だからこそ、二手先を読んで早めに就活を考えたい全ての皆さまに贈る「入門書of入門書s」!!
目次
経済学とは―就活で「経済学」が有効な理由
ミクロ経済学―消費経済論と企業経済学(産業組織論)の需給両面
マクロ経済学―なぜ「GDP成長率」は常にトップニュースなのか
計量経済学―ビッグデータ分析という名のラビリンス
財政学―公共経済学が明らかにした「政府の存在意義」
租税法―国の栄えの泉なる税政の道
福祉行財政と福祉計画―対等な「人と人」の敬意と社会保障
経済政策―あの日見た政策の有用性を僕達はまだ知らない
政治経済学―近くて遠い「ポリエコ」と「マル経」の相違とは
アジアの経済―BRICsから20年後のアジアの旋風
経営学―経営学と経済学の似ているところ、似ていないところ
会計学―損益計算書と貸借対照表から見えてくるもの
行動経済学―心理学とのコラボによる経済学進化への深夜急行
経済論文の書き方―レポートって、そもそもどう書くか説明するね
恋愛経済学―就活と恋愛の関連性についての考察
著者等紹介
米田泰隆[ヨネタヤスタカ]
北海道千歳市出身。1980年生まれ。学位は、一橋大学修士(経済学)、一橋大学博士課程単位取得済にて休学中。職歴は、東京国税局、財務省財務総合政策研究所、内閣府経済社会総合研究所等を経て、現在は、国税庁長官官房企画課。教歴は、一橋大学、東京農業大学、文京学院大学、跡見学園女子大学、昭和女子大学及び東京成徳大学にて講師等を務めている。専門は、財政学、政府統計分析、個票分析等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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