目次
榎本武揚が蒔いた一粒の種子が大樹に
実学主義者 榎本武揚 育英黌を設立
東京農業大学草創期の主役たち
北海道開拓の夢、オホーツクキャンパスに実現
メキシコ榎本殖民移住の思想―東京農業大学国際農業開発学科に継承
榎本武揚とオランダ
著者等紹介
松田藤四郎［マツダトウシロウ］
昭和６年１２月１１日、北海道生まれ。昭和３０年東京農業大学農学部農業経済学科卒業。昭和３２年東京農業大学大学院農学研究科農業経済学専攻修士課程修了。昭和４２年米国マサチューセッツ大学大学院農業・食品経済学専攻修士課程修了（ＭＳ）。昭和４９年～平成１４年東京農業大学教授。昭和５０年～５２年東京農業大学学生部長。昭和５８年～６２年東京農業大学農学部長。昭和６２年～平成１１年東京農業大学学長・東京農業大学短期大学学長（現短期大学部）。平成１３年１０月～１９年７月東京情報大学学長。平成６年～１５年第１６・１７・１８期日本学術会議会員。平成７年７月～平成２３年７月学校法人東京農業大学理事長。平成１４年５月東京農業大学名誉教授。平成１９年１２月東京情報大学名誉教授。平成２３年９月学校法人東京農業大学名誉顧問。平成２７年３月２２日死去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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