根巻資材の特性―根巻行為が造園樹木の移植後の生育に与える影響

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根巻資材の特性―根巻行為が造園樹木の移植後の生育に与える影響

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  • サイズ B5判/ページ数 105p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784886941367
  • NDC分類 629.7
  • Cコード C3061

内容説明

本書は、平成12年3月14日に千葉大学より学位記を授与された「根巻資材の特性並びに根巻行為が造園樹木の移植後の生育に与える影響」を印刷製本したものである。経験則によって行われてきた移植技術、特に根巻資材を取上げ、その特性並びに根巻行為が造園樹木の移植後の生育に与える影響を(1)文献調査、(2)根巻資材別・樹木の形態別・植栽土壌別からみた生育調査より、また、各種根巻資材の特性を(1)物理性・(2)化学性・(3)分解特性・(4)普及状況・(5)作業性の視点から科学的に考究した。

目次

第1章 研究の背景と目的
第2章 研究の方法と論文の構成
第3章 造園植栽論の研究史と課題
第4章 根巻行為が造園樹木の移植後の生育に与える影響
第5章 根巻資材の種類と特性
第6章 根巻資材の作業性
第7章 総合考察

著者等紹介

内田均[ウチダヒトシ]
1958年2月神奈川県横浜市生まれ。1980年3月東京農業大学農学部造園学科卒業。現在、東京農業大学短期大学部環境緑地学科助教授。博士(農学)。研究分野は環境植栽学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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